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スタッフブログ
2024.09.11コエンザイムQ10が不足するとどうなる?
皆様、こんな症状はありませんか
・ある時から急に体力が落ちてきて、夕方になると疲れて何もできない。
・何時間寝ても眠り足りない。
・朝起きられない。
・肌がたるんできた。
・基礎代謝が落ちたらしく、たいして食べてないのに太りだした。
・風邪を引きやすく、治りにくい。
・目がショボショボして、字が読みずらい。あなたは、このように感じたことはありませんか?
実はこの症状、コエンザイムQ10の低下が関与している症状です。
コエンザイムQ10は、もともと人間の体内にある補酵素と呼ばれる物質で、
すべての細胞のミトコンドリアに存在し、エネルギーを作り出すことで傷ついた細胞の修復をしてくれます。
若くて健康なうちは、誰でも十分な量を体内で生産できます。
しかし、様々な理由からその生産能力は衰え、体内でのコエンザイムQ10の量は低下してしまいます。
コエンザイムQ10が減っていくと、エネルギーの生産効率が下がり疲れやすくなったり、
免疫力が低下してしまうのです
加齢とともに急激に減少します。
私たちの体に必要不可欠なコエンザイムQ10は、体内で合成されていますが、
20歳頃をピークに減少するといわれています。
40歳前後でピーク値の約30%も減少し、80歳前後で半分以上も失われます
さらに、加齢に伴いコレステロールの生産量も増加していきます。
コレステロールの量が増加すると、その分、コエンザイムQ10の量は低下してしまうのです。ストレスでも減少します。
ストレスを多く抱えている人ほど、コエンザイムQ10の血中濃度は低下しているということがわかっています。
ストレスは体内に大量の活性酸素を発生させ、細胞の働きを弱めるのです。
抗酸化物質であるコエンザイムQ10は、活性酸素の働きを抑えるために大量に消費されます。
大きなストレスを抱えているとコエンザイムQ10の血中濃度が通常の半分以下になる人もいます。
そして、最近では生活環境の悪化であったり、ストレスや大気汚染など様々な外的要因が原因で
コエンザイムQ10が不足している若い方も増えて来ています
コエンザイムQ10が不足してしまうと、若い方でも肌がカサカサになって老けてしまったり、
しっかりと睡眠をとっても疲れが取れにくく、免疫力が低下し風邪やインフルエンザに羅患しやくなってしまいます一度風邪などを引いてしまうと中々回復せずに長期間不調が続くなどこじらせやすくなってしまうなどの弊害があります。
特に女性の方の場合には、肌年齢が高くなってしまう危険性がありますので、
コエンザイムQ10をしっかりと補給している事が、アンチエイジングに繋がるといっても過言ではありません
アンチエイジングに重要な栄養素は沢山ありますが、
その根本を支えているコエンザイムQ10はいつまでも健康で、キレイで若々しくいたいという方にとってなくてはならない存在なのです。
では、どう摂取したらいいのか。
コエンザイムQ10の摂取方法についてです
コエンザイムQ10を摂取すると
①疲労回復・体力アップ
②心機能をサポート
③肌の老化予防アンチエイジング効果コエンザイムQ10には優れた抗酸化作用があるとされ、体内で増えすぎた活性酸素の害からからだを守ってくれます。
コエンザイムQ10が含まれる食材
• レバー
• いわし
• 鯖
• ほうれん草
• ブロッコリー
• 大豆
• チーズなどから摂取は可能です。
ただし、コエンザイムQ10はもともと水にはほとんど溶けず、体内で吸収されにくいと考えられています。
しかし、人間の体にコエンザイムQ10を取り込み十分な働きを作用させるには一日に約100mgの摂取が必要とされていてこの100mgを食材のみで摂取しようとすると、とんでもない量の食材を食べないといけなくなります。
例えば牛肉なら約3kg、ブロッコリーなら約12kg一日に食べないと100mg摂取することができません、この量を摂取するのはさすがに難しいですよね。一日の目安量を体内に取り入れるにはサプリメントで摂取する方法が一番好ましいです。
コエンザイムQ10サプリメントは、吸収率が低いものも多いため、GMPと記載のあるものが良いです。
サプリメントで摂取する場合は、吸収を高めるように工夫されたものを選んでみるとよいでしょう。
もしも、冒頭にあげた症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひスポさかにご相談ください
安心、安全で吸収率の高いサプリメントを取り扱っております
コエンザイムQ10を摂取して、これからの長い人生、いつまでも若々しく元気に過ごしていきましょう
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