東区整骨院として腰痛治療、肩こり治療、産後骨盤矯正、頭痛やめまいの施術、交通事故治療、むちうち施術、スポーツ治療が得な整骨院

外側上顆炎（テニス肘） の治療について

外側上顆炎は、前腕の筋肉や腱が使いすぎによって炎症を起こし、肘の外側に痛みが出る症状です。特に手首を使う作業やスポーツ（ゴルフ、テニス、バドミントン）などで悪化しやすく、炎症部位の負担を軽減することが治療の要です。毎日使うの場所なので、非常に治りにくい症状です。再発防止のため、日常生活での動作も見直し、痛みを和らげます。

テニス肘の治療方法

1. ハイボルト治療：特殊な治療器を使用して施術を行います。この治療器は、「痛み」の改善に特化した治療で非常に効果的であり、原因となっている筋肉や神経に直接アプローチすることができます。これにより、どの筋肉が痛み の原因になっているのかを特定し、痛みを軽減します。

2. 整体・ストレッチ：外側上顆炎は「柔軟性」が関係してきます。柔軟性がないと手首が動かない為、腕の筋肉に負担がかかり痛みが出てきます。そして、痛みが出てくるとそこをかばって別の場所まで痛めたりして、バランスが悪くなります。バランスが悪くなると肩や背中の痛みも出てきます。
そのため、肘だけではなく全身を見ていく事で、外側上顆炎の改善につながります。
当院では柔軟性、全身のバランスを整体コースで良くしていきます。

3. 立体動態波：指では届かない深部の筋肉をリラックスさせ、血行を改善し、炎症の 回復を促進します。