東区整骨院として腰痛治療、肩こり治療、産後骨盤矯正、頭痛やめまいの施術、交通事故治療、むちうち施術、スポーツ治療が得な整骨院

腰椎分離症とすべり症の治療について

腰椎分離症は、主に10～15歳のスポーツを行っている子供に発症しやすい腰痛です。この腰痛は、背骨の本体である椎体と椎弓が分離してしまうことで、腰の痛みや違和感が現れます。 分離症が発症した場合、適切な治療が行われないまま成長すると、大人になってから筋力が低下し、腰椎がずれてしまう「分離・すべり症」に進行することがあります。この進行により、腰痛が悪化し、脚のしびれや痛み、さらには神経圧迫による症状が出ることもあります。

腰椎分離症とすべり症の治療方法

当院では、腰椎分離症およびすべり症の治療に次の治療を行っています。

・ハイボルト治療
高電圧の電流を用いた治療で、痛みを即座に軽減し、炎症を抑えます。深部の神経や筋肉に対して効果的に働きかけ、痛みの原因となる部分に直接アプローチします。

・インナーマッスルのトレーニング
分離症やすべり症の進行を防ぐために、腰を支えるインナーマッスルの強化が重要です。EMSによるトレーニングによって筋肉を鍛えることで、腰椎の安定性を高め、腰痛を改善します。

・骨格矯正
分離症やすべり症によってずれた背骨や骨盤を矯正することで、神経圧迫を緩和し、筋肉への負担を軽減します。これにより、痛みの軽減と症状の改善が期待できます。

症状の改善には時間がかかることがありますが、個々の状態に合わせた治療計画を提供します。特に、長期的な痛みや他院での治療で改善が見られない場合は、ぜひ当院での治療をご検討ください。