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スタッフブログ
2025.06.24【スポーツ障害 症例報告 野球肩】
高校3年生/男性/野球肩(右投げ・ピッチャー)
【来院動機】
試合中や練習中に投球時の肩の痛みが強くなり、投球に影響が出ていたため来院。【主訴】
投球時の右肩の痛み
肩周囲の筋出力低下
肩関節および股関節・下肢の可動域制限
【検査・評価】
投球動作での肩関節内旋・外旋可動域制限
肩甲骨・股関節の連動性の低下
筋力テストにて腱板・広背筋などの出力低下を確認
【施術内容】
ハイボルト治療(疼痛抑制)
肩関節・股関節・下肢の全身調整
立体動態波療法による可動域改善、筋出力の改善
肩肘に負担のかからない投球フォームの指導
【経過】
1~5回目:疼痛軽減、キャッチボール可能に
1ヶ月目:軽い投球での違和感なし
2ヶ月目:ブルペン投球再開
3ヶ月目:公式戦登板に復帰
現在:月2~4回のメンテナンスで好調を維持
【スポーツ障害でお悩みの方へ】
痛みのある部分のみならず、投球動作に関連する全身のバランス調整が回復への鍵となります。
スポーツ整骨院 スポさかでは競技を続けながらの回復を目指したい患者さんに寄り添い、治療計画を立てていきます。
投球障害でお悩みの方はお気軽にご相談ください。 -
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