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                スタッフブログ2023.03.10冬の乾燥肌冬の乾燥が気になる季節です。 肌が乾いてカサカサしたり、かゆみが出たり、乾燥肌トラブルに悩む方も多いのではないでしょうか。 肌の乾燥に一番影響を与えるのが、気温と湿度。 
 今の時期が肌から水分が蒸散する量が増加し、肌の乾燥が急激に進みます。気温と湿度が下がる冬は、皮脂の分泌量が減り、水分の蒸発量 
 が急激に増えます。これにより冬は乾燥肌になりやすく、 
 乾燥肌トラブルが発生しやすくなっているのです。寒くて乾燥した環境にさらされ続ける冬の間は、肌の修復力が弱まり 
 元気を失っている状態。肌のバリア機能が低下する原因 
 1 冬の寒さ・乾燥
 2 寒さによる血行不良
 冷え性などの体質や水仕事による冷えは、血行不良で肌の機能が低下
 3 ストレスや生活習慣の乱れ
 栄養の偏り、睡眠不足、喫煙、過労なども肌には大敵
 4 加齢女性では30歳を過ぎた頃から、皮脂量は急激に下降線を 
 たどります。肌が乾いてカサカサしてきたら、患部や症状にあった治療薬を 
 早めに使って治しましょう。保湿と肌細胞の修復力を回復させる二つの方向から 
 治すことが重要になります。治療薬を選ぶ時も保湿と修復力を回復させるタイプが良いそうです。 
 お風呂からあがって10分以内、肌が半乾きの時に外用薬塗ります。こうすることで、細胞間の水分を逃がさない状態になります。 肌に強くすり込みすぎると肌を刺激してしまいますので、 優しく塗るように気をつけてください。 
 きちんとケアしてあげる事が回復を早めるコツです。
 是非やってみて下さい。
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