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スタッフブログ
2023.10.09うつ病に関して
秋の深まりとともに日がどんどん短くなり、
寒さが増してくるころになると、
これといった理由も思い当たらないのに
気持ちが沈みがちになる経験はありませんか?それは、もしかしたら秋から冬にかけて症状が現れる「季節性うつ病」によるものかもしれません。
日照時間が短くなる10月から11月にかけて症状があらわれはじめ、
日差しが長くなる3月頃になると回復するというものです。日照時間が減ることによって、
脳内における「セロトニン 」と
呼ばれる物質が分泌されにくくなるのが原因といわれています。「セロトニン」は自然の光にあたることで
分泌されやすくなるものなので、
なるべく太陽にあたるようにしましょう。しかし、冬は日が短くなるので、
なかなかそうもいきません。
可能であれば、自宅や仕事場の照明を明るいものに取り替えると効果的です。また定期的な運動を行うことで
汗をかき爽快感や活動的な気分を得られます。こちらもうつ病には効果的なので
ウォーキングからはじめて健康的で
うつ病に負けない身体を作りを心がけて行きましょう。 -
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