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スタッフブログ
2024.09.13ご飯の食べ方について
ストレスや不規則な生活などが原因で多くの人は自律神経が乱れてしまっています。
自律神経は循環器・消化器・呼吸器などの活動を調整するために
24時間働き続けている神経です
自律神経には主に活動している時や昼間に活発になる交感神経と、リラックスしている時や夜に活発になる副交感神経があります。
ストレスなどで交感神経が優位になると自律神経のバランスが乱れてしまうのです。
自律神経が乱れると肩こり、頭痛、めまいなど様々な症状が出てしまいます。自律神経を整えるために、まず食事について意識してください。
基本ですが1日3回食事をきちんと取ることが第一です。
特に朝食が大切なんです!
朝食はまず水を1杯飲んで腸を起こしてから食べましょう。
朝に働きが鈍る副交感神経ですが朝食を摂ることで活発化させ、血流を良くすることができます。
そして夕食は寝る時間の3時間以上前に取るようにしましょう。
食べてすぐ寝てしまうと交感神経が高いままの状態で寝ることになるので上手く消化されず太りやすくなり、自律神経も乱れてしまいます。
自律神経をまずは食事から整えましょう!
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