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スタッフブログ
2025.06.13シンスプリントの治療結果
【症例報告】
シンスプリントでの競技継続と復帰を実現
〜高校2年生 野球部 外野手〜年齢・性別:高校2年生 男性
競技:野球部 外野手
症状:左右のシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
痛みの状況:歩行・ランニング・バッティング時に強い痛み試合や練習に影響が出るレベル
【選手の希望】
「競技を休まず、治療と並行してプレーを続けたい」
という強い希望があり、プレー継続を前提としたサポートプランを作成。【治療内容と経過】
1ヶ月目
✅ ハイボルト治療による疼痛抑制
✅ 立体動態波で深部筋へのアプローチ
✅ 手技による筋緊張の緩和とフォーム確認
➡ 動作時痛が緩和し、練習への参加を維持2ヶ月目
✅ 治療継続
✅ 日常のセルフケア指導(アイシング、ストレッチ)
➡ ペインスケール:5〜6 → 2〜3へ軽減3ヶ月目
✅ 痛みが消失
✅ 練習・試合にフル参加可能な状態まで回復
➡ 競技復帰を実現!4ヶ月目以降
✅ メンテナンス通院(週1〜2回)で再発予防【スポーツによる痛みは我慢しないで!】
特に成長期の学生アスリートにとって、痛みのままプレーを続けると慢性化や重症化のリスクがあります。
シンスプリントは疲労骨折に繋がる場合もございます。
「休まず治したい」「今のうちに整えておきたい」そんなご希望にも対応いたします。
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