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スタッフブログ
2025.05.23スポーツ障害の症状事例
【症例報告】
サッカー部・スポーツ障害(高校3年生・男子)
年齢・性別:17歳 男子
競技種目:サッカー(部活動所属)症状:右膝の痛み(プレー中・歩行時に痛みあり)オスグッド・シュラッター病
主訴:膝下が走るとズキッと痛む。屈伸・階段の昇り降り・正座時の痛み。
違和感あり。練習後は腫れ感と疼痛が強い。【初診時の状態】
右膝下の圧痛、軽度の腫脹あり
屈伸動作、ジャンプ、ダッシュで痛み出現
サッカーの練習・試合に支障が出ている状態【治療内容】
✅ ハイボルト治療による炎症と痛みの緩和
✅ 手技療法による筋緊張の緩和(ももの前・おしりを中心に下肢全体)
✅ ストレッチ・テーピング指導
✅ インナーマッスル強化トレーニング(ケガの再発予防)【治療経過】
2週間:膝の腫れと圧痛が軽減。軽い練習再開。
1か月:ジャンプやダッシュが可能になり、試合に部分参加。
1.5か月:痛みなしでプレー可能に。可動域も制限あり。【スポーツ障害でお悩みの学生さん・親御さんへ】
スポーツによる膝や足の痛みは、放置すると悪化や慢性化の原因になります。
当院では学生アスリートの早期回復とパフォーマンス向上を目的に、専門的な施術を行っています。
お子様のケガや不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 -
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