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スタッフブログ
2025.10.24交通事故による腰椎椎間板ヘルニア・むちうち症状
【交通事故による腰椎椎間板ヘルニア・むちうち症状】40代男性の改善事例
はじめに:交通事故後の痛みは軽く見てはいけません
交通事故の後、「少し痛いだけだから」と放置してしまう方が多いですが、
実は事故の衝撃で椎間板ヘルニアや神経症状、むちうちなどを引き起こしていることがあります。今回は、実際に当院へ通われた40代男性・警備員の患者様の症例をご紹介します。
症例紹介
患者情報
・年齢:40代男性
・職業:警備員(立ち仕事・長時間勤務)
・受傷原因:交通事故(追突による衝撃)
・主訴:腰の強い痛み、右下肢のしびれ、筋力低下、首・右肩のむちうち症状
初診時の状態
事故直後から腰部に強い痛みが出現し、右下肢への放散痛(神経痛)を伴っていました。
腰椎MRIの結果、腰椎椎間板ヘルニアと診断。
さらに頚部から右肩にかけての筋緊張・可動域制限があり、むちうち症状も併発していました。患者様は警備の仕事で長時間立ち続ける必要があり、日常生活にも支障が出ている状態でした。
当院での治療内容
1. ハイボルト治療で痛みと神経症状の緩和
まずはハイボルト治療を用いて、腰部および頚肩部の痛みの原因を検査・除去。
神経痛や筋緊張の軽減を図り、早期に痛みをコントロールしました。2. 立体動態波で筋肉と神経を同時にケア
深部まで電気刺激を与える立体動態波治療を行い、
神経の回復と筋出力の向上をサポート。
特に右下肢のしびれや力の入りづらさに対して有効でした。3. 根本整体・ストレッチで可動域改善
腰椎や骨盤のバランスを整え、体幹の安定性を回復。
肩・頚部のむちうち症状に対しても、可動域改善を目的としたストレッチを併用しました。
経過と改善
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3回目の施術: 神経痛が軽減し、腰の動きが改善。
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5回目の施術: 下肢のしびれがほぼ消失、仕事復帰可能に。
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7回目以降: 肩・首の可動域が正常に戻り、再発予防のための体幹トレーニングを開始。
継続的な治療とセルフケア指導により、現在は再発なく仕事を続けられています。
当院の交通事故治療の特徴
✔病院との併院・保険会社対応も安心
整形外科との併院や保険会社への対応も丁寧にサポート。
通院証明や施術証明も発行可能です。✔症状に合わせたオーダーメイド施術
ハイボルト・立体動態波・整体を組み合わせ、
むちうち、神経痛、筋力低下など、それぞれの症状に合わせた施術を行います。✔仕事復帰・再発防止まで徹底サポート
痛みを取るだけでなく、再発しにくい身体づくりを目指し、
体幹トレーニングやストレッチ指導も実施しています。
まとめ:交通事故後は早めの検査と治療を
交通事故後の腰痛・首肩の痛みは、時間が経ってから悪化するケースも多く見られます。
「しびれ」「動かしにくい」「違和感が残る」といった症状がある方は、
早めに専門の整骨院で原因を確認しましょう。札幌市で交通事故治療・ヘルニア・むちうちの施術なら
札幌スポーツ整骨院スポさかにご相談ください。
症状の原因を見極め、早期回復と再発防止をサポートいたします。 -
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