東区整骨院として腰痛治療、肩こり治療、産後骨盤矯正、頭痛やめまいの施術、交通事故治療、むちうち施術、スポーツ治療が得な整骨院

こんにちはスポさかです！！
今回は野球肘についてです。

野球肘にはいくつか分類があります。
痛む場所によって病名が変わります。
今回は肘の内側の痛みについてまとめました。

なぜ野球肘になるのか？

野球肘は野球を続ける限り誰にでも起こり得ます。
肘の内側の内側側副靱帯と言われる靭帯が炎症を起こし痛みが起きます。
肘に外反ストレスと言う負担のかかる動作を行い続ける事により、炎症を引き起こします。
画像の様なフォームで投げると肘に負担がかかり、肘を痛めてしまいます。

それを我慢し続けてプレーを行うと、子どもの場合は骨は靭帯より弱い為、最悪の場合肘の骨が靱帯に負け骨折してしまいます。

野球に限らず、オバーハンドスポーツはこのケガが起こりえます。
ハンドボール、バトミントン、テニス、バレーなど

肘をケガしないためにはケアが大切です。