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スタッフブログ

2023.03.10

食事と健康について⑤

今回の食事と健康については「骨粗鬆症」についてです!

 

骨は、古い骨を壊す「破骨細胞」と新しい骨をつくる「骨芽細胞」
によって再生と分解が繰り返されています。

骨密度は20代から30代でピークに達し、40代後半頃までは
ほぼ一定量をキープしています。

しかし、年齢とともに骨芽細胞の働きが低下して破骨細胞が
優位になり、徐々に骨密度が低下します。

骨の主成分はカルシウムです。

腸から吸収されて骨に
取り込まれますが、加齢とともにカルシウムの吸収が悪くなり、
骨密度が低下し、骨粗鬆症の原因になります。

 

摂りたい栄養素、
ビタミンK・・・・・・骨の形成を促進!骨の骨格となるたんぱく質
を活性化させて、カルシウムを骨に取り込む手助けをするビタミン
(パセリ、納豆、モロヘイヤ、青じそ、小松菜、春菊、キャベツ)

ビタミンD・・・・・・カルシウムのサポート役!カルシウムが腸から
吸収されるのを助けたり、カルシウムを骨まで運んで骨芽細胞の働きを
高めるために、カルシウムを含む食品や脂溶性なので油と取ると
効果的です。
(サケ、イワシ、サンマ、サバ、しらす干し、イクラ、きくらげ)

カルシウム・・・・・・骨を作る大切なミネラル。骨や歯の材料
となるだけでなく、心臓や脳を動かすために血液中にも存在しています。その量が不足すると、骨から溶け出してしまうため食事で補給
しないと骨は弱る一方になってしまいます。
(小松菜、小魚、桜えび、牛乳、チーズ、ヨーグルト、きくらげ)

 

最近は食材は豊富に入手できますが、どうしても偏りがちになって
しまいます。

サプリメントで補給も大事ですが、なるべく薬を
使わないで食材で補い、骨も身体も強くなりましょう!!

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