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スタッフブログ

2023.01.12

食事と健康について⑦

一月に入り、寒さが一段と厳しくなってきましたが、

みなさん体調など崩していないでしょうか?

 

食事と健康について今回は「冷え性」についてです。

 

つねに手足が冷えてなかなか温まらない。

 

でも、深部体温は37℃。どうして手足だけが冷えるの?

 

それは食事が大きく関係しています。

 

糖質の多いパン、麺類、スイーツ、清涼飲料水を取ると、

血糖値が急上昇します。

 

すると体はそれを下げようとしてインスリンを大量に分泌。

 

血糖値が急降下すると、今度は戦闘モードをつくる交感神経が糖の合成だけでなく、

戦闘に備えて手足の血管を収縮させて血流を少なくします。

 

 

食事のたびに手足の血流が悪くなるので、酸素や栄養素が

行き渡らずに手足が冷えてしまうのです。

 

摂りたい栄養素はこの栄養素

 

ビタミンE・・・・・血管を広げて血行促進。末梢の血管を広げて
血行を促進する働きがあり、冷え性改善にも
役立ちます。

(サーモン、タラコ、ウナギ、かぼちゃ、ピーマン、アボガド)

・・・・・・・・たんぱく質と共同作業する。
赤血球の主成分・ヘモグロビンは鉄とたんぱく質
でできています。

鉄が不足するとヘモグロビンが
酸素を運搬出来ず体内が酸欠状態に。熱を作る事
ができずに冷えを招いてしまいます。

(豚レバー、アサリ、ほうれん草、海藻類、ナッツ類、豆類)

 

たんぱく質・・・・熱を生み出す。食べることで生まれる
「食事誘発性熱生産」が多いのがたんぱく質です
たんぱく質をしっかり摂っていると、体温が
下がりにくくなります。1日60gを目安に
摂りましょう。

(牛肉、豚肉、鶏肉、魚類、豆腐、納豆、卵、チーズ)

 

これからまだまだ寒さが続きます。身体の基礎体温をあげて
体調管理をしっかりとして乗り切りましょう!

冷え症予防・改善レシピとして本格中華!

「豚レバーとピーマンのオイスター炒め」はおすすめです!!

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