-
スタッフブログ
2024.09.20O脚ってなぜなるの?
O脚で悩んでいる方は、とっても多いですよね。
O脚というのは、両脚が外側に開くように変形した状態。
だから、ひざとひざとの間が開いてしまっています。
O脚になる原因はさまざま。
生まれつきのものや病的なもの、ケガによるものもあります。でも、もっとも多いのは日常の姿勢や体の動かし方など生活習慣によるものなんです。
では、なぜO脚になるのか?簡単に仕組みを説明しましょう!
ひざの関節は構造的に、上下から挟まれています。
骨盤からつながる股関節と、足首の足関節です。
なので、普段のクセによって骨盤が歪めば、ひざ関節も影響を受けます。
足首が歪んでもやはり、同じように影響を受けます。
そして次第に、O脚になるんですね。
関節に負荷がかかれば、当然ながら筋肉にも負荷がかかっています。
O脚というと、「骨が曲がっているから、治らないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんね。
でも実は、
・関節
・筋肉バランスこの2つが大事なんですよ!
女性の場合は特に、「O脚だとみっともない」と、見た目を気にする方が多いようです。
でもO脚は、外見上の問題だけではすまないんです。
そのまま放置すると、中年期以降にひざが痛む、変形性膝関節症になってしまう恐れも・・・
関節と筋肉バランス、とっても大事ですよ!
詳しくは当院のスタッフに、相談してくださいね。
-
施術メニュー
症状から探す
スポーツ治療